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最近こんな映画を観ました。

忘れないように映画は記録しておきたいものだよ。
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インセプション
評価:
クリストファー・ノーラン
コメント:人の夢のなかに潜むもの。夢から醒めた夢。現実感の喪失。圧倒的な映像で描く夢の世界は逆にリアルこの上ない世界だった。

ストーリー:クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙の共演で贈るSFアクション。他人の潜在意識に侵入してアイデアを盗み出すスペシャリスト・コブに、ある人物から特別なミッションが下る。

 人の心の中や夢の中の世界へ侵入する、という映画は今までにも数多くありましたよね。アニメだと「パプリカ」、「ザ・セル」とかね。大ヒットした「マトリックス」も意識の中の世界がテーマになっています。その人の心の状態でグニャグニャに変わっていってしまう夢や心の中を扱う以上、CGの技術が上がれば上がるほど理想とする世界観に近づけるわけで、本作も圧倒的な幻想的映像のオンパレードとなっております。
 アクションとしても秀逸なのは夢のなかのルールがきちんとしていることで、例えば「夢のなかでは上の階層の夢(もしくは現実)よりも20倍速く時間が進む」「夢のかなにいるかどうかを判断する”トーテム”というアイテム」などなど。また、夢のなかで更に夢を見させ、その夢で更に夢を...という多重階層による世界が同時に進行し、全ての階層の夢で戦いがリアルタイムに行われるために、終盤の場面では本当にハラハラしてしまいます。夢の世界にきっちりとルールを設定し、その上で多重階層の夢を設計したことで夢という曖昧な世界をきちんと描いているわけですね。

 で、ここからはネタバレ。気をつけてね。あまりに夢の階層が深くなってしまうと、目覚めた自分が今夢の中なのか現実なのかわからなくなってしまうため、自分だけにわかる”トーテム”というアイテムを使うわけですが、映画の最後はトーテムの動きが最後まで描かれず、「あれ?これって現実?それとも...?」というあやふやなままエンディングを迎えてしまいます。もやもやする描き方は好きではありませんが、「これは夢なんだろうか、現実なんだろうか?じゃあ、あなたはどうなの?今、この世界は現実なの?本当に?」って何だか問いかけられているみたい。考えだすとぐるぐるまわって出て来れなくなる、そんな嫌な余韻まで味わせてもらいました。面白いよ。


| アクション | 19:44 | comments(1) | trackbacks(0) |
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我々は、続行する必要が、私は大きな一日の高所恐怖症ではないよ
| Monster Beats | 2012/01/11 3:55 PM |










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